冬でも気を付けたい紫外線。油断してたらシミだらけ!?
冬は日差しが弱いため、
紫外線対策がテキトーになりがち。
でも紫外線は絶えず降ってます。
それに空気が乾燥してるので、
お肌のバリア機能が低下して、
紫外線の影響をバシバシ受けてしまいます。
でも日焼止めは、
刺激のある成分が含まれるから、
塗れば塗るほど肌がカピカピに…
なんてことも。
そこでオススメなのが、
そこで肌を保湿しながら
紫外線からも守る最強コンビ
ワセリン+日焼け止めです。
簡単!ワセリンの効果的な使い方3ポイント
1)ワセリンは、日焼け止めを塗る「前」に使おう。
保湿ケアに大人気なワセリン。
ではどのタイミングで
使ったらいいんでしょう?
ズバリ、
日焼け止めを塗る「前」。
化粧下地の代わりにワセリンを塗り
日焼け止めを塗る。
ただそれだけです。
ワセリンが肌の潤いを守り、
日焼け止めが紫外線を防ぐ。
これで最強コンビのできあがり。
ドラッグストアで買えるお手軽さも嬉しいですね。
2)純度の高い「白色ワセリン」を選ぶべし。
ワセリンを使うと油焼けする。
と聞いたことありませんか?
この原因は、純度の低いワセリンを
使っているからです。
不純物が肌の上で酸化するせいで、
油焼けしちゃうんです。
純度の高い白色ワセリンなら大丈夫。
純度が高ければ高いほど、
外部からの影響を受けにくく、
変性しにくい性質なので、
下地にバッチリ使えます。
購入する時は純度の高さを要チェックしましょう。
※油焼け…オイルや純度の低いワセリンを塗って外出した結果、
オイルが酸化し肌に色素新着を起こす状態。
3)クレンジング後も、ワセリンでケア
クレンジングした肌は、
とっても乾燥しています。
できるだけすぐ・即・しっかり保湿したいところ。
そこでもワセリンが使えます。
お風呂でほてった顔を冷ましたら、
化粧水や美容液をつけて、
ワセリンで覆いましょう。
これで水分の蒸発も乾燥も防げます。
これで冬もお肌ぷるぷるでいられますね♪
いかがですか?
ワセリンを上手にうまく使って、
真冬でもぷるぷる肌を保っちゃいましょう!