梅雨は髪がボンッと爆発したようになりがち。
キューティクルが剥がれた髪から
余分な水分が入り込み、髪が爆発してしまうんです。
爆発はドライヤーとヘアオイルで、
スッキリ解決しちゃいましょう♪
【ボサボサ髪必見】梅雨時の髪のうねり&広がりを抑える方法
1)根元をしっかり乾かそう。
ドライヤーの熱風はダメージの原因になります。
梅雨はドライヤーの使い方が要となるのです。
タオルドライした後、
まずはしっかりと、根元を乾かしましょう。
根元が濡れたままだと
いつまでたっても生乾きのまま。
余計な水分を吸うため、さらに爆発します。
毛先は多少湿ったままでもOK。
しっかりと乾かしましょう。
2)生乾きの髪にヘアオイルをつけよう。
根元をちゃんと乾かしたら、
ヘアオイルを使います。
オイルで熱風から守ってあげてください。
1)オイルを適量を両手に取る
2)手のひらと指の間になじませる
3)毛先の内側から手櫛でつける
※根元にオイルをつけると、ものすごくベタつくので要注意。
3)髪の表面を平ら&伸ばしながら乾かそう。
ココが1番重要です!
(1)髪を一束持ち、平らにします。
人差し指と中指だと持ちやすいですよ。
美容師さんになった気分で持ちましょう。
(2)持った髪は、顔側に寄せて、下へ伸ばします。
軽く引っ張るように伸ばします。
(3)ドライヤーを、上からあてます。
必ず10センチ離してあてましょう。
これで髪そのものに「まっすぐになるクセ」をつけられます。
【絶対NG】
・髪やドライヤーを左右に振る。
・ドライヤーを下からや髪の内側から当てる。
4)最後は冷風をあてよう。
最後のひと工夫です。
(1)・(2)の方法で髪を伸ばし、冷風を当てましょう。
温かい状態から冷めていく間に、髪の形は決まります。
冷風をあてるとキューティクルが閉じて、
余計な水分を吸い込みません。
「最後に冷風」を忘れないようにしましょう。
髪そのものを健康にするには?
爆発しない髪やキューティクルを保つには、
食事から必要な栄養を摂るのも大切。
髪に効くと言われる栄養はこちら。
●たんぱく質
●DHA・EPA
●ビタミンB群
●ビタミンE
●亜鉛
特に亜鉛は、日本人に不足気味と言われます。
食べ物やサプリメントで積極的に摂り
爆発しない綺麗な髪を育みましょう。