日焼け止めは1回塗れば大丈夫!
なんて思っていませんか?
日焼け止めは2~3時間ごとに塗りなおさないと、
どんどんシミ・しわが増えていきます。
たとえウォータープルーフでも
汗や皮脂で落ちてしまいます。
あなたは塗り直しできてますか?
3つの塗り直し方をチェックして
自分にあった方法を見つけましょう。
これで安心。日焼け止め塗り直し方3パターン。
1番簡単。パウダーを使おう。
1番お手軽なのが、日焼け止め効果があるパウダーを塗る方法。
1)油とり紙で余分な皮脂や汗を、しっかりと拭う。
2)パフでパウダーを取ったら、手の甲でポンポンと叩き、余分な分を落とす。
3)塗った最後に、手のひらで軽くおさえ、なじませる。
フェイスブラシで塗ると、
厚塗りにならず、ぐんとキレイに仕上がりますよ。
BBクリームを使おう。
1番早く終わるのは、BBクリームを塗る方法。
余分な皮脂や汗を拭いた後、
いつもと同じようにパパッと塗るだけです。
キレイに仕上がるコツは1つ。
塗る時は、擦らず軽く。
指で押さえながらなじませましょう。
確実なのはこれ。アイメイク以外、落とそう。
1番効果があるのは、
アイメイク以外を落として
日焼け止めを塗り直す方法です。
用意するものは4つ
◆コットン
◆乳液
◆日焼け止め(パウダーorBBクリーム)
◆ファンデーション
1)乳液をつけたコットンで、アイメイク以外を落とします。
2)日焼け止めを塗り直します。(パウダーやBBクリームでもOK)
3)日焼け止めが馴染んだら、ファンデーションを塗りまし。
マイナス点は、塗り直したところに境目ができやすいこと。
3)のファンデーションで、境目をうまくなじませましょう。
日焼け止めのパワーには時間制限があります。
2・3時間ごとに塗り直して
シミのない綺麗な肌を保ちましょう。