今はいろんなお店で白髪染めが買えるようになりましたね。
でも今使ってる白髪染め、あなたに本当に合ってますか?
長持ちする方法って知ってますか?
選び方や長持ちするコツを知って、
艶やかな美髪をゲットしましょう!
これで安心!白髪染めを長持ちさせる5つの方法
- 選ぶ時にチェックしたい2点
- 1)「ヘアカラー」と「ヘアマニキュア」の違い
- 忙しい人はヘアカラー
- ダメージが気になる人はヘアマニキュア
- 2)「やや暗め」or「やや明るめ」色を
- 染めた後にチェックしたい3点
- 1)染めた後は温めて
- 2)染めたその日はシャンプー禁止
- 3)アウトバストリートメントを使おう
選ぶ時にチェックしたい2点
1)「ヘアカラー」と「ヘアマニキュア」どっちを選ぶ?
白髪染めは主に2種類あります。
ヘアカラーとヘアマニキュアです。
ヘアカラーはいわば脱色剤。
毛髪内までしっかり色づきます。
ヘアマニキュアは着色剤。
脱色はしません。外側を色づけます。
忙しい人はヘアカラー向き
髪の内部まで色づくヘアカラーは、
平均で2~3ヶ月は色持ちします。
なので忙しい人やずぼらさん向け。
ただし必ずパッチテストしましょう!
髪や頭皮へのダメージが大きく、
かゆみや腫れなど症状がでる人もいます。
ダメージが気になる人はヘアマニキュア向き
ヘアマニキュアの色持ちは約3週間。
こまめに染め直しできる人向け。
汗で色落ちしやすいので、
夏やスポーツ好きな人は不向き。
ただ、ヘアカラーに比べると
ダメージが少ないのがメリット。
髪や頭皮を痛めたくない人や、
髪が細い・少ない人は、ヘアマニキュアがオススメです。
白髪染めは「やや暗め」or「やや明るめ」を
髪が固くて太い人は染まりづらく、
柔らかくて細い人は染まりやすい。
また白髪の量が多い人は、
色がハッキリ出やすくなります。
白髪が多い人は、
想像よりもやや暗めの色を。
量が少ない人は、
明るめを選ぶのがオススメです。
染めた後にチェックしたい3点
1)染めた後は温めて
特に冬!
染めた後に温めると、長持ちします。
ドライヤーで温めたり。
タオルを巻いてお風呂など。
じわじわ~っと温めると、
生え際までちゃんと染まりますよ。
※髪の質や白髪の量によって時間を調整しましょう。
2)染めたその日はシャンプー禁止
染めた後の髪は、まだ色が定着していません。
そして、とてもデリケート。
刺激を与えてはいけません。
洗うとその分、色落ちします。
カラーリングをしたその日の夜は、
シャンプーを極力やめましょう。
洗い方にもコツがあります。
洗いすぎると色落ちします。
髪に極力触らず、
頭皮をもんで洗いましょう。
熱いお湯も色落ちの原因になります。
ぬるま湯で洗いましょう。
シャンプーは刺激が少ないアミノ酸系&カラー用のがオススメです。
3)アウトバストリートメントでコーティング
髪が濡れているだけでも、
色落ちの原因になります。
手早く乾かしましょう。
その時、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)をしっかり使い、
コーティングしてから、ドライヤー使いましょう。
髪にとって乾燥は大敵。
髪そのものへのダメージを減せば、色落ちも防げますよ。
意外とちょっとしたことが
長持ちさせるコツなんですね。
綺麗に染めて、うきうきお出かけしましょう♪